映画ハンガリー連続殺人鬼【感想・ネタバレなし】

2019/03/13
 
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皆さんこんにちは
今回は実際に起きた
ハンガリーの連続殺人事件をテーマにした映画
「ハンガリー連続殺人鬼」を紹介します。

 

 




あらすじ

ハンガリーの田舎町マルトフで
裸の女性が水死体となって発見される。

当時の状況や証拠から
容疑者は逮捕されて終身刑を言い渡されて
事件は幕を閉じたかのように思われた。

しかし7年後、
マルトフで女性を狙った殺人事件が発生。
被害者の状況は7年前と酷似していた・・・

 

 

実際の事件をモデルにしている

 

この作品は
実際にハングリーで起こった
殺人事件をモデルにしているらしい。

詳しい元ネタは分からなかったけど
映画冒頭で「実話を基づく」と紹介されてたから
間違いないだろうね・・・

 

 

犯人の動機が恐ろしすぎる

 

「女性を襲った後、衣服を破き強姦する」
これが一連の事件に共通する特徴である。

犯人が性的な理由で
事件を起こしているのは明白なのだが
その理由が本当にサイコじみてた。

実際にいそうだから余計に怖い。

それとなぜかこの映画はホラーに分類されているけど
内容はクライム・サスペンスなので
恐怖耐性が無い人でも大丈夫だと思う。

ただ雰囲気が全体的に暗いし
ラストもあまり報われないので
重苦しい映画が苦手な人にはオススメ出来ないかも・・・

 

社会主義体制の闇を描いている

 

「ハンガリー連続殺人鬼」は
社会主義体制の恐ろしい側面も描かれている。

「検死結果の資料はどこですか?」
「そこら辺にあると思うよ?」

「証言の裏はとれてないけど
犯人が自白したからもういいや」

今聞けば、耳を疑うような
ずさんな捜査体制がこの映画では
鮮明に描かれている。

地位や名誉の為なら
平気で人の人生や命を奪う。

もしかすると
この映画に登場する本当の殺人鬼は
社会主義体制をとっている自分の国なのかもしれない。

特にラストシーンはかなり考えさせられたな・・・。

 

 

途中は中弛みするかも・・・

 

ただ物語の中盤あたりは少し退屈だったかな・・・

犯人が女性を殺害して
警察がその事件を調査する。
これを繰り返しているだけだったからね。

犯人の人物像や事件の描写を省略して
もう少しテンポよくして欲しかったな。

 

 単純だが恐ろしい殺人犯の名言

 

今回の殺人犯の思考は
とにかく常軌を逸している。

特に取り調べ室で交わされた会話は
今でも印象に残る程だ。

 

犯人:頭から消し去ろうとしたが
(女性を強姦した記憶は)何年も残っている。

検事:忌まわしい記憶?

犯人:最高の記憶さ

出典元:ハンガリー連続殺人鬼

 

ちなみにこの後、
犯行を行うに至った
理由が語られるのだが・・・

・・・うん
こういうのをサイコパスって言うのだろうな・・・

正直、言葉ではうまく言い表せないので
この続きは自身の目で確かめて欲しいと思う。

 

まとめ

 

社会主義体制の恐ろしさ
異常な犯行

従来のクライム・サスペンスとは
ひと味違った良作だと思う。

ただ怖さやグロさは控えめだが
物語は全体的に重い。

サイコパス系の映画が好きな人、
不気味な雰囲気を求めている人に
オススメな作品だ。

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