【ペインレス・ラストネタバレ】忙しい人の為の映画ブログ

 
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ペインレスのラスト(忙しい人用)

①痛覚を失ってしまう病に冒された少年が軍に拾われる。

②少年は「ベルカノ」と呼ばれ拷問官として人々を傷つける。

③だがベルカノは
拷問部屋に連れてこられた女性に恋をしてしまう。

④2人の間に子供ができるが
その赤ん坊は軍の人間が
どこかに連れていってしまう。

⑤数十年後、その赤ん坊は成長して医者となっていた。

⑥医者「ダビッド」は白血病を治療する為
本当の両親を捜す。

⑦調べていくうちに
ベルカノが父親であり
彼の赤子を引き取った軍人が現在の義父だと知る。

⑧ダビッドはベルカノがいた刑務所で
ベルカノと母親(遺体)と出会う。

 

ペインレスのラスト

 

痛みを知らない子供達

スペインのとある村では
痛みを感じなくなる病が
子供達の間で蔓延していた。

腕に火をつける少女。

自分の肉体を傷つける少年。

やがて村人達は
この病に冒された子供達を恐れるようになった。

 

監禁される子供達

やがて子供達の自傷行為を抑える為、
科学者は子供達を
カンフラン刑務所に監禁する。

その後、刑務所では
ドイツの有名な科学者「ホルツマン教授」を招待して
子供達の治療を行なわれていた。

だが1936年カンフラン刑務所は
ファシストの占領下におかれてしまう。

「研究」という名目で
生かされることになった子供達。

しかし食料や薬が与えられない日々が続き、
やがて子供達は命を落としてしまう。

 

唯一生き残った少年

1940年、ファシストが
荒れ果てたカンフラン刑務所を訪れる。

するとそこで
監禁されていた子供の1人「ベニグノ」が発見される。

彼は生き残っていたのだ。

その後、ベニグノは「ベルカノ(再生)」と名付けられ、
捕らえた共産主義者の拷問を担当するようになった。

 

ベルカノの恋

1963年、1人の女性が捕らえられ
ベルカノの拷問にかけられようとしていた。

だがベルカノが彼女を傷つけることはなかった。

彼はその女性に恋をしていたのだ。

やがてベルカノと女性の間に子供ができた。

しかし1964年、
その女性を殺す為
命令を受けたファシストの軍人が
ベルカノの元にやってくる。

軍人は女性に拳銃を向ける。
だがベルカノは彼を押し倒し
銃殺を阻止する。

そこで軍人はある提案をベルカノに持ちかける。

2人の赤子を軍人に譲れば
見逃してくれると言うのだ。

了承したベルカノは
赤子を軍人に渡す。

こうして赤子を受け取った軍人は
監禁部屋を去っていくのだった。

 

病に冒されたダビッド

医者のダビッドは自動車の事故で妻を失ってしまう。

しかしその事故がきっかけで
自身が白血病であることを知る。

生きる為には
両親の骨髄を移植しなければならない。

しかし父と母は
その話を聞くと顔を曇らせた。

彼らはダビッドの本当の両親ではなかったのだ。

 

両親を捜すダビッド

移植手術を受ける為
両親を捜すダビッド。

両親から
自分がカンフラン刑務所で生まれたことを知ったダビッドは
両親の手がかりを捜す為、刑務所へと向かう。

するとダビッドは
その刑務所でイベリア・アナキスト(スペインのアナーキズムの戦闘組織)のカードを拾う。

ダビッドはこの手がかりを元に
元アナキスト同盟の会長を訪ねる。

 

義父の正体

会長の兄「ホセ」は
カンフラン刑務所に収監されていた。

ダビッドは
母親の手がかりを見つける為
ホセが入院している病院へ向かう。

ダビッドはそこでホセの話を聞いた。

ベルカノと呼ばれる男に拷問されたこと。

そして現在の義父こそが
ベルカノを使って拷問をおこなっていた
尋問官だったということを知る。

 

出生の真実

真相を確かめる為
義父と義母の家へむかうダビッド。

だが到着した時には
義母は自殺していた。

そして近くにいた義父が
ダビッドに真相を告白する。

ダビッドの父はベルカノだったこと。

引き取ったダビッドを
自分の子供として愛したこと。

そして真相を語り終えると
義父も拳銃で自殺してしまう。

 

再会

もう一度カンフラン刑務所に向かうダビッド。

するとベルカノが拷問を行なっていた部屋で
隠し通路を発見する。

そして通路をくぐり抜けると
そこには遺体となった母親が眠っていた。

近づくダビッド。

すると年老いたベルカノが
ダビッドに襲いかかる。

ダビッドの目をのぞき込むベルカノ。

だがその男が自分の子供だと気付いたベルカノは
すぐにダビッドを解放する。

ロウソクが倒れて
火の手がまわる。

燃えさかる炎の中
ベルカノは母親に寄り添う。

ダビッドはそんなベルカノの姿を見つめ続けるのだった。

ー完ー

 

 

 

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