ブラックスネークモーン感想 鎖で監禁?治療だからOKです

 
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あらすじ

アメリカ南部の田舎町。

人里離れた一軒家に住む
初老の黒人「ラザラス」は
道端で傷だらけの女性「レイ」を見つけ介抱する。

だが彼女がセックス依存症であることを知ったラザラスは
彼女の症状を改善させる為
鎖で縛り監禁(治療)することを決意する・・・。

 

細かい部分に突っ込んではいけない

「そもそも治療したいなら
どうして病院に連れて行かなかったのか?」

「なぜ鎖で監禁するという結論に至ったのか?」

正直、この映画はツッコミどころは多い。

だが気にしてはいけない。

この映画はそういう映画なのだ。

まぁあえて理由をつけるとしたら
ラザラスは寂しかったんじゃないかな・・・?

「弟」に生涯愛してきた「妻」を寝取られて
傷ついていたからね。

勿論レイを治療してあげたいっていう
気持ちもあったのだろうが
心の奥底では誰かを求めていた。

だからあんな強引な手段で
レイと一緒に生活しようとしていた。

・・・と俺は考えている(99%間違っていると思うけど)

 

見た目に反して中身はシリアス

パッケージ画像や
設定からB級のバイオレンス映画を連想していたが
実際はシリアスなヒューマンドラマだったので
少し驚いた。

レイは幼い頃
父親に性的虐待を受けていた。

そしてそのトラウマが原因で
セックス依存症になってしまう。

この映画では
そんなレイが心の傷と
向き合っていく姿を描いた
物語となっている。

 

結構考えさせられる

「ブラック・スネーク・モーン」って
結構考えさせられるんだよね・・・。

食事が心を養い
友情が心を養う

つまり傷ついた心を癒やせるのは
人の心だけということだ。

最初はとんでもない出会いだったが
ラザラスの優しい心に触れて
次第に落ち着きを取り戻していくレイ。

やっぱり人は
繋がりがないと生きていけないんだと
感じたな。

 

人との繋がりの大切さを教えてれる映画

最終的にレイの依存症は治らない。

だが依存症を抑える術は学んだ。

それが支え合いだ。

困っているなら
誰かに頼ればいい。

そうやって人は
困難を乗り越えていくことができる。

そんなことを教えてくれる映画だったな。

治療と称して鎖で拘束するクレイジーな老人と
依存症の女性の苦難を描いた映画
「ブラック・スネーク・モーン」

興味のある方はぜひ鑑賞してみて欲しい。

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この映画を鑑賞した方にオススメな映画

 

セカンド・ベスト

あらすじ

ある日、グラハムは
里親募集の張り紙を見て
養子を引き取ることを決意する。

だが引き取ることになった
孤児ジェームズは
不幸な環境で育った悲しき少年だった。

さらにジェームズは
脱走や自傷行為が多い問題児だったのだ・・・。

 

感想

トラウマを抱えた少年と
愛を渇望する中年が
困難を乗り越えていく物語。

養子を迎えるという難しさ。
そして幼い頃に植え付けられたトラウマは
容易に取り除くことはできない。

そんな美しくも悲しい親子愛を描いた映画です。

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