コンスタンティン【ネタバレ】黒幕やチャズの正体は?なぜサタンはジョンにこだわるのか?

2019/03/12
 
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皆さんは悪魔祓いの映画は好きですか?

ただ悪魔祓いの映画って
ワンパターンになりがちなんだよね・・・。

そんな時に見つけた映画が
「コンスタンティン」だった。

という訳で今回は
「コンスタンティン」の感想と考察について紹介していきます。
それでは早速みていきましょう。

 




あらすじ

自殺を図った為、

地獄行きが決定したエクソシスト「ジョン・コンスタンティン」

彼は神の赦しを得て、天国へと行く為

悪魔を祓いを繰り返す日々を送っていたが・・・

 

感想

出典元:ヤフー映画

 

題材はよくあるオカルト系だけど

悪魔の祓い方や世界観などが

かなりリアルに作られている上に

改造武器を使った

アクション要素も盛り込まれており

従来のエクソシスト映画とは

うまく差別化が出来ている。

 

ストーリーも従来の悪魔祓いとは違い

いにしえの武器を使って悪魔を降誕させると言った

ややファンタジーよりの作りとなっているので

中二病なら間違い無く楽しめる内容だろう。

 

 

個性豊かな悪魔や神々

さらに本作では

「ハーフブリード」と呼ばれる天使または悪魔が存在しており

彼らは人間界に干渉が可能で

普段は人間と変わらぬ外見で社会に紛れ込んでいる。

 

なのでガブリエルやサタン(ハーフブリードではないが)と言った

お馴染みの天使や悪魔も人間の姿を模して登場するのも

この映画の面白いところだ。

 

特にサタン(ルシファー)のビジュアルは

本当にかっこよかったな・・・

 

悪魔の王が白スーツを着ているというギャップが

個人的にはどストライクだった。

出典元:https://togetter.com/li/861995?page=3

 

そして挙げ句の果てには

時間を止めてしまうという離れ業をやってのけるサタンさん。

まさに地獄の支配者。カッコイイー

出典元:https://togetter.com/li/861995?page=3

 

事件の黒幕は?

出典元:ヤフー映画

 

今回の事件の黒幕はガブリエルだ。

ガブリエルはルシファーの息子マモンを現世に降誕させるため

悪魔と手を組み裏で糸を引いていたのだ。

 

ちなみにバルサザールを塵に変えたのもガブリエルだ。

 

それにしてもガブリエルといい

コンスタンティンのキャラクターは本当に良い味出しているよね。

人間はこの上ない恩恵を受けています

一人一人が神から赦しを得たのです

 

犯罪者も悔い改めさえすれば、神の御胸に抱かれる

宇宙どこを探してもそんな恵まれたものはいない

公平ではない

神がそれほど人間を愛するなら、

その愛に見合わければならない

ずっと見てきましたが、

恐怖に直面しないと人間の気高さは現れない

お前たちは気高いはず

だから試練を与えます、恐怖をね

乗り越えられるはず

悪魔の支配に耐え抜いた人間だけが神に愛される資格がある

救済の道が始まります

これはガブリエルがジョンを攻撃しながら

言い放った言葉。

 

要するにガブリエルは

試練を与えて

神の恩恵を受ける人間を

選別したかったのだ。

 

こうして見るとガブリエルって

結構サイコパスな一面も持ってるよね・・・。

出典元:https://togetter.com/li/861995?page=3

 

チャズの正体は?

出典元:ヤフー映画

 

車の運転などジョンの使いっ走りのような

扱いを受けていた青年「チャズ」

 

終盤でガブリエルに殺されたかと思ったら

エンドロール後に天使となった姿で

ジョンの前に再び登場、

そして最後はそのまま空に飛び去ってしまう。

 

結局「チャズ」の正体は何だったのか?

 

鑑賞者からも多くの諸説が唱えられているが

その中でも有力だと思われる説を

ピックアップして紹介していきたいと思う。

 

死後ハーフブリードになった説

物語の後半

チャズはジョンも舌を巻く程の知識と発想力で

多くの窮地を切り抜けた。

 

恐らく彼がいなければ

ガブリエルの野望を止める事は出来なかったかもしれない。

 

そんなチャズの働きぶりを神は評価して

悪魔祓いに憧れていた

彼の望みを叶えたのではないだろうか?

 

そして彼は望み通りハーフブリードとして蘇り

悪魔や天使といった存在に干渉する地位を手に入れた。

 

全ては神の配剤だ

事件後ジョンが

善行には善果を、悪行には罰を与えるように

神は平等に人間を扱っている事を

悟った時に呟いた言葉だ。

 

彼が天使となった姿を見たとき

ジョンは鼻で軽く笑いながら

その場を後にした。

 

これはなぜなのか?

恐らくジョンは行ないを評価して

望みを叶えたチャズの姿を見て

自分の考えを改めて確信したからではないだろうか?

 

そして配剤次第では

人間を天使にすら変えてしまう

光景を目の当たりにしたジョンは

驚きや困惑といった

言葉には出来ない感情が渦巻き

思わず笑ってしまったと考えられる。

 

元からハーフブリードだった説

対悪魔用銃弾の錬成、

マモンの降誕を一時的に抑え込む

機転を利かせた行動。

 

いくらエクソシストに憧れて

勉強していたからといって

今まで運転ばかりしていた人間に

出来る事なのだろうか?

 

しかしチャズが元からハーフブリードだったならば話は別だ。

神はガブリエルの暗躍に気付き

野望を阻止する導き手としてジョンの元へ送ったと考える事も出来る。

 

どっちが正しい?

 

個人的には「死後ハーフブリードになった説」が有力だと考えている。

もしチャズがハーフブリードだったなら

終盤のガブリエルの攻撃にも対処出来たはずだしね。

天使があんな攻撃で死ぬとは思えない。

 

正体を隠す為にわざとやられたという可能性もあるけど

マモンが復活するかもしれない一大事に

天使がそんな悠長な事をするとは考えにくいからね。

 

サタンとジョンの関係とは?

物語の終盤、ジョンはサタンを呼び出し

自身の魂と引き替えにすることで事態の収束を計った。

 

しかしなぜサタンともあろう者が

1人のエクソシストに執着するのだろうか?

 

恐らく理由はジョンへの仕返しだと考えられる。

ジョンはこれまで数多くの悪魔を地獄へと送り返してきた。

 

1度自殺を図った彼は

キリストにとっての大罪を犯した為

死後は地獄へ行く事が決定している。

 

しかし彼に追い返された悪魔達にとっては

積年の恨みを晴らす絶好の機会。

 

これまでの仕返しを行なう為に

爪を研ぎ今か今かと待ち続けているのだ。

 

それはサタンにとっても喜ばしい事。

これがジョンに執着していた理由なのである。

 

お前だけは私が自分で迎えに来る気だった。

地獄が繁盛するよ。

この言葉からサタンがどれほど

ジョンの死を待ち望んでいたかが

よく分かる。

 

物語終盤でジョンが自殺を図った時

それを迎えにやってきたのが何よりの証拠だ。

 

評価

「コンスタンティン」の画像検索結果

オススメ度 ★★★★★

 

総評

独特の世界観。

 

悪魔祓いという題材を

見事に活かしきったストーリー。

 

さらに鑑賞者に考察を委ね、

物語に思わず引き込まれてしまう

数々の伏線など

 

どれをとっても非常に完成度は高く

アクションやオカルト好きには胸を張って

オススメ出来る作品だ。

本当に素晴らしい映画に出会ったと思う。

 

それでは今回はここまでにします。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

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