フッテージ【感想・考察】邪心ブグールって何者?元ネタはあるの?

2019/03/14
 
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皆さんこんにちは
今回は首つり自殺を調査
した男の恐怖を描いた物語
「フッテージ」を紹介します。




あらすじ

一家の首つり事件をテーマにした
小説を執筆する為
その家族が住んでいた家に引っ越す事になった
ノンフィクション作家のエリソン。

そして引っ越し当日
彼は屋根裏部屋に隠された
とある8mmフィルムを見つけるが・・・

感想

「フッテージ」の画像検索結果


事故物件の屋根裏部屋で
家族の殺害を記録したフッテージ(無編集フィルム)が
置いてあった。

そしてその直後から家族の周りで奇妙な
現象が起こり始める。

こういうシチュエーションってたまらないよね。

次々と出てくる
奇妙な一家惨殺の映像。
そして映像の中に必ず存在する
謎の仮面を被った男。

謎が謎を呼び
話が進むにつれて期待感が高まってくる。

最高に怖いけど
それ以上に先が目が離せない。
この物語はどんな結末に向かっていくのだろうか・・・
ワクワクが止まらなかった。

でもその正体が
太古から存在する邪神「ブグール」
と呼ばれる存在が
子供を操って家族を殺し
その子供の魂を奪っていくって・・・

・・・いや
これはこれでいいんだけど
もうちょっと捻りを入れても
良かったんじゃないかなと思う・・・

今までの伏線が
全て「邪神による呪いだった」で片付けられるのはね・・・
もの凄い肩すかしを食らった気分だ。

特に後半からは
海外ホラー特有の大音量を使って
邪神「ブグール」がひたすら
驚かせてくるシーンばっかりだったし・・・

導入が完璧だった為
終盤の粗さが余計、目に付いたのだろう。
題材が良かっただけに少し残念だ。

ブグールの正体は?

「フッテージ ブグール」の画像検索結果

 

ハッキリとした正体は分からないが
何でもバビロニア時代から存在していた
子供の魂を喰らう邪教の神らしい。

 

ブグールの特徴

①:1度ブグールによって殺された
家族の家に住んだ者は
ブグールの呪いを受けてしまう。
もしその状態で別の物件に引っ越せば
その新しい物件でブグールによって再び惨劇される。

②:ブグールの描いた絵は
それ自体が霊界の入り口になるらしく
その絵を見た子供は憑依されてしまい
家族を惨殺してしまう。

つまり映像に収められていた
一家惨殺事件の犯人はブグールに憑依された子供だった。

子供をさらうだけでなく
その一家を殺し映像として収める。
どうやらブグールはかなり歪んだ、悪趣味な神様のようだ。

 

ブグールの元ネタは?

 

ブグール自体は架空の邪神だが
子供をさらう習性から
元ネタは「ブギーマン」である可能性が高い。

 

ブギーマンには、いかなる特定の外観もない。
実際のところ、同じ近所でも家によって全く異なる姿で信じられていることもある。
多くの場合、ブギーマンは子供たちの心の中で、
いかなる形も持たず、
単に不定形の恐怖が実体化したものである。

出典元:Wikipedia

 

要するに
相手が怖がる姿に変身して
子供を攫いにくる怪物ということだね。


ちなみにブギーマンの発祥はスコットランドで
ボーグル、ボガート、ボギーなど
様々な名称があるらしい。

もしかすると
「ブグール」という名前も
「ブギーマン」の名前をいじって
名付けられたのかもしれないね。

一応ブギーマンを題材にした映画はあるんだけど・・・

Amazonレビュー見たら分かるように
あんまり面白くないんだよね・・・

ただスティーブン・キングの作品で
怖いものに擬態して子供を襲うホラー映画「IT」があるから
気になる人はそっちを見たほうがいいかも。

「IT」に登場する怪物は
「ブギーマン」ではないけど
似たようなものだからね。



ぶっちゃけ言うと
こっちの方が10倍面白い。

 

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