【saw6・解説】アマンダの手紙とジョンの遺産の中身について
2019/04/27
【saw6・解説】アマンダの手紙の内容
「ジョンに流産の真相を知られたくなければ
リンを撃ち殺せ」
これが手紙に書かれていた内容だった。
実はアマンダとセシル(saw4参照)は仲閒だった。
さらにアマンダは
ジルが流産した夜、
セシルに病院での強盗を
強要させていたのだ。
つまりアマンダこそが
ジルを流産させるキッカケを作った
張本人だったのだ。
ジョンに真相を知られることを
恐れたアマンダは
やむを得ずリンを射殺。
その結果、ジョゼに撃たれて
死亡したのだ。
ジョンは流産の真実を知っていた?
ジョンは流産の真実を知っていたのだろうか?
考えられる可能性は2つある。
- 「崇拝するジョンの子供を殺したことがバラされる」
そんな状況でも感情に流されないか
ジョンにテストされていた。
- ホフマンが手紙をすり替えて
流産の件でアマンダを脅し
リンを殺すように仕向けさせた。
残念ながらこの謎は
本編では明かされていない。
だがジョンの性格を考えると
流産を知っていた可能性が高いだろう。
【saw6・解説】ジョンの遺産の中身は?
- 6枚の封筒
- ヘッドギア(saw1でアマンダに使われた装置)
- ビデオテープ
これが箱の中に入っていたものだ。
6枚の封筒:
5枚の封筒には
今回行なわれたゲームの
参加者の資料。
そして6枚目の封筒には
ホフマンの写真が入っていた。
つまりこの封筒は
ジョンが残した
ターゲットリストだったのだ。
だが6枚目の封筒を
ホフマンに渡すことは出来ない。
だからジルは6枚目の封筒を隠したのだ。
ヘッドギア:
ホフマンのゲーム(処刑)に
使用されたもの
ビデオテープ:
ジルによって
何者かの郵便受けに入れられた
ビデオテープ。
宛先や内容は一切明かされていない。
この謎は「sawザファイナル」で明かされる。